ミャンマー政府は、内陸部で貨物の保管・通関手続きを行うドライ・ポートと呼ばれる施設の整備に向け、開発業者を決める入札を行うことを決めましたね。ようやく重い腰を上げた形になります。
ミャンマー政府は物流インフラの整備を急ぐ意向で、ドライ・ポートの設置・鉄道でのコンテナ輸送を拡大するために線路の補修に乗り出します。
ミャンマーでは貨物の輸送には主にトラックが使われますが物流コストが高く、抜本的な改善策が必要といわれています。
物流は国の要ですから早急な完成を望みます。
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