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ミャンマーでもエボラ出血熱感染の疑い

 ミャンマーの保健当局は西アフリカのギニアなどに滞在した22歳のミャンマー人男性がエボラ出血熱に感染した疑いがあるとして、隔離措置を取ったと明らかにしました。西アフリカからタイのバンコク経由でミャンマーに入国し、発熱の症状があるとのことです。 

 ベトナムでもホーチミンに入国したナイジェリア人2人がエボラ出血熱に似た症状があることから、病院に搬送し、経過観察を続けているそうです。

 空気感染はしないですが、飛沫感染はするそうなので渡航には十分注意が必要ですね。



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